ワンディーアキュビュー ディファイン
コンタクトレンズ歴としては約20年で、カラーレンズは約12年ほど使用しています。一日の装着時間が長くドライアイなこともありもともとはカラーレンズは使用していませんでした。きっかけは、学生の時に就職活動をするようになり発言の内容はもちろんですが第一印象を少しでも良くするには見た目も大事だということを知り、表情の一つである目力をアップさせて試験管の印象に残ればと思いカラーレンズを使用する様になりました。沢山カラーレンズはありましたが、私はあまり目が大きい方ではないのでディファインのカラーレンズはサークルの大きさが大きすぎず小さすぎず、色も自然な感じでちょうど良く、目に付けるのであまり知らないメーカーのものを使うのが不安ということもありもともと長年使用してきたジョンソン・エンド・ジョンソンの商品であるディファインを使用することにしました。
金額としては決して安い方ではないのでお財布的にはかなり痛いので、たまに安いカラーレンズを使用したりもしましたが、いつも以上に目が乾燥したり付け心地がごろごろとして目が真っ赤になったりと相性が悪かったので結局はディファインに戻ってきます。発売当初に比べるとカラーバリエーションも増えましたが極端な色のものではなく自然な色合いなので、ヘアカラーや気分に合わせてレンズの色をたまに変えたりして今ではファッションの一部として楽しんでいます。使い始めの頃は目を左右上下にした際にサークルの部分が瞳の位置からかなりずれたりすることもありましたが、どんどん改善されて行ってるのかほとんど気にならなくなりました。目の乾燥も、他のレンズに比べて潤っているので安心して使用しています。以前はほぼ毎日カラーレンズを使用していましたが、最近は休みの日やお出かけの際に使用する程度にしておりそれ以外の日は酸素透過度の高いレンズや潤いの高いものを使用してできるだけ目に負担の無いようにしています。