カラコンを含む、レンズをしたまま使用できる目薬について
カラコンを含む、コンタクトレンズを使用していると必需品になってくるのが目薬です。パソコンやスマホの見過ぎで疲れ目に対処したり、目が乾いてドライアイになった時に使うなど用途は様々です。今回はカラコンをしたまま使える目薬について紹介しますので、参考にして下さい。
〈h3〉目薬を選ぶ際に気を付ける点〈/h3〉
目薬を選ぶときに重視する点としては、コンタクトをつけたまま使用できるかどうかの記載を確認することです。中にはコンタクトを付けたまま使用してはいけない目薬もあり、つけることでレンズの汚れに繋がる可能性もあるので必ずチェックしましょう。またドライアイの方は、目薬にヒアルロン酸の成分が入っているものを選ぶと、保湿の効果が持続するのでおすすめです。防腐剤が入っている目薬は、使用期限が長いですが、長期間にわたって使用するとあまり目によくありません。頻繁に点眼するドライアイの方は出来るだけ防腐剤が入っていないものを選びましょう。
〈h3〉おすすめの目薬について〈/h3〉
カラコンをしたままでも使える目薬で人気のものとしては、ロート製薬の「リセコンタクト」があります。ヒアルロン酸が配合されているので、しっかりと瞳が潤います。またパッケージもピンク色で可愛らしいデザインなので、女性好みと言えるでしょう。
次におすすめの目薬は「マイティアCL]です。ハードコンタクトからソフトコンタクトまですべてのレンズに対応しており、種類も豊富です。クールタイプもあるので、疲れ目ですっきりしたい時にもぴったりです。人口涙液の成分も入っているので、ドライアイの方にも効果があります。値段も安いので、コスパはいいと言えます。
最後におすすめの目薬は参天製薬の「ソフトサンティア」です。人口涙液に近い成分になっており、刺激が少ないタイプです。ドライアイで涙液を取り入れたい時に点眼すると、解消することができます。ただ、防腐剤が入っていないので早めに使い切る必要があります。カラコンは目に入れるものなので、目のトラブルを避けるためにも正しく使うようにしましょう。